“Ramen Jiro Ikuta Ekimae Branch” Vegetable Garlic Oil
”ラーメンの神様”山岸一雄が考案したつけ麺「特製もりそば」の真の継承店
「お茶の水 生田駅前店」は、
神保町駅から徒歩5分。
神保町駅から350m
大勝軒のルーツ
昭和23年に荻窪で、長野のそば職人・青木勝治氏が義兄弟4人と共に開業した中華そば「丸長」がルーツです。
「丸長」のラーメンは、青木氏が日本そばの技法を取り入れ、日本で初めてスープにかつお節などの魚介系の食材を使用するなど、それまでのラーメンの主体であった鶏がらベースの「中華系スープ」とは違った画期的なものでした。
現在の「醤油ラーメン」のほとんどは「丸長」が原点となって進化したものと言えます。
2020年、テナントビルの建て替えで一時休業を余儀なくされましたが、その間、神田神保町に代替店を構えて営業を継続。また、「いつか故郷の人たちにも俺のラーメンを食べてもらえたら」という遺志を受け継ぎ、山岸の故郷である長野県山ノ内町に「山ノ内大勝軒」を開業しました。
2024年7月6日、創業の場所で4年ぶりに復活。
引用元:お茶の水大勝軒ホームページ
行列の並びかたと食券購入方法
2024年7月6日(土)10時6分(開店は11時00分) 行列2人
2024年7月6日、創業の場所で4年ぶりに復活。7月上旬の快晴。先人が2人。待ち席が空席(店内に4席ほど)になってから食券を購入するのが「お茶の水大勝軒」のルールです。
注)画像の一部にモザイク加工をしています。
注文方法
「お茶の水大勝軒」のラーメン注文方法を順に見ておきましょう。
ステップ1 (待ち席が空いたら!)食券購入
外に行列があればその最後尾について待ちます。順々に進んで行って、店内の待ち席(4席)が一つ空席になったタイミングで食券を買って着席します。これがお茶の水大勝軒のルールです。
ボタンの表示メニューの内容は、次ページの「2024年7月6日時点のメニュー(価格表)」で詳しく紹介しています。
ステップ2 番号入り食券を店内奥のスタッフへ提示し半券を受け取って、着席
席が空いたら、まずは番号入り食券をスタッフがいるカウンターへ。半券をもって着席します。
ステップ3 番号を呼ばれたら、ラーメンを受け取り
半券の番号を呼ばれたら、カウンターに行って半券を提示してラーメンを受け取ります。
ステップ4 着丼 ⇒ 完食
本日は、11時2分にカウンター席に着席。
11時16分に着丼。
11時27分に完食。
トータル25分間の着席時間となりました。
写真は「もりそばスペシャル」。
もちろん味は最高に満足の一杯。大変おいしゅうございました。ご馳走様でした。
次ページで、お茶の水大勝軒のメニューを詳しくご紹介します。
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