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【受注停止】トリニティの1枚39円「原価マスク」 アクセス集中で

4月27日販売開始も28日午前に停止、再開はゴールデンウィーク明け

1枚39円の原価でマスクを販売

 トリニティ(埼玉県新座市)の発表によると、同社は普段中国に製造委託をして製品を作っていて、その工場のいくつかがマスクを製造している。。今回、 携帯電話を製造している会社がクリーンルームを活かしてマスクを製造しているということで、特別な協力があり、マスクを原価で販売できるという。

 同社によれば、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大にともない、マスクの需要が高まっているなか、誰もが安価に購入できることを目的として、3層不織布マスクを原価で販売する」とのこと。また、また、「当社は普段、中国に製造委託をしてスマートフォン関連製品を作っている」として、「その工場のいくつかがマスクを製造している。今回、携帯電話を製造している会社がクリーンルームを生かしてマスクを製造しているということで、特別に協力いただき、このマスクを原価で販売する」としていた。

トリニティ社の利益は一切なし

 同社は「海外で製品を製造して日本に輸入し、オンラインストアで販売する場合、パッケージやウエブ制作、サーバー費用など少なくないコストがかかる。しかし今回はこれらを一切計上せずに製品原価のみで販売することにします。当然、我々には利益は一切ありません」としている。

 「原価マスク」は1枚39円(税込み43円)で、1箱50枚入り2176円(税込み、送料別)。1人4箱まで購入可能で、購入日から1週間は再購入ができない。送料は1箱495円、2箱以上は一律506円(北海道、本州、四国、九州を除くエリア[離島]はプラス2,035円)。マスクの入荷予定日は5月11日。

 なお、入荷予定日の「入荷」とは倉庫にマスクが届いたことを意味し、購入者への発送ではない。つまり、購入者の自宅等に発送されるのは、5月11日よりも数日から数週間あとになる可能性があることを頭にいれておこう。

 また、トリニティ製品を5,000円以上購入した場合、マスク購入での送料は無料となるという。ただし、マスクのみの購入の場合、5,000円以上買っても送料は無料とはならないとのこと。

パッケージに転売対策を印刷

 製品のパッケージには、原価構造のイラストと販売価格を印刷してある。同社では「これにより、もとの販売価格が書いてあれば、転売する人は、それよりも高く売るのは難しくなるのではと考えている」とコメントしている。

 また、買占め防止のため一定期間(購入後7日間)は、再購入ができないシステムになっているという。

転売防止のため価格構成が印刷されている「原価マスク」のパッケージ

 「原価で販売すると、転売をされてしまうことが懸念されます。購入された方が転売されるか否かをオンライン販売で見分けることは不可能です。そのため、1回の注文で4箱(200枚)までの数量制限をさせていただきます。また一定期間(購入後7日間)は、再購入ができないシステムとさせていただいています。
さらに、製品のパッケージに原価構造のイラストと私たちの販売価格を印刷してしまいます。これにより、元の販売価格が書いてあれば、転売する人はそれよりも高く売るのは難しくなるのではと考えています。
」(出所:トリニティ)

アクセス集中で繋がらない

 同社ウェブサイトにはアクセスが集中し、繋がりにくい状況が続いている。Twitterでは「アクセス集中で注文できない・・・」「トリニティのマスク、一時間かけてやっと買えた。「502 Bad Gateway」のオンパレード」といった声も上がっている。

 そして、話題を呼んだこの「原価マスク」はあっというまに受注停止になった。同社Webサイトで「原価マスク 50枚入り」の販売を開始したのが、4月27日。同社ウェブサイトにはアクセスが集中し、繋がりにくい状況が続いていたのだが、翌28日の午前には早くも完売となったもよう。

 筆者も「原価マスク」を入手したく、発売開始の27日に断続的に同社の販売サイトにアクセスを試みたが、マスク注文ページには全く繋がらなかった。そして、翌日もアクセスしようとしたところ、小さい字でひっそりと次のような表示を見つけたのだ。

受注開始翌日に受注停止

「想定を上回るご注文により、ただいま受注を停止しております。予約受付はゴールデンウィーク明けを予定しておりますのでしばらくお待ちください。
(出所:トリニティ)

 トリニティの公式ツイッターを確認したところ、

 「原価マスクにつきまして、想定を超える反響をいただき、受注数が想定を上回りましたので、いったん受注を停止いたしました。再度マスクの手配をしておりますので、目処が付きましたら改めて受注再開とさせていただきます。ご不便をお掛けして申し訳ありません」

 もともとどれだけの販売数を予定し、どれだけの受注数を想定していたのか公表されていない(4月30日午前9時時点)ので、しゃくぜんとはしないが、予約受付予定のゴールデンウィーク明けを待つしかない。

販売価格の変動

 同社のホームページによれば、原価は日々変わっていることと為替レートが変動しているため、変わらず原価で販売をするが、販売価格は変動する可能性がある。そのため、毎回、販売価格を決定してから予約受付を開始するという。

 同じく公式ツイッターでは、4月29日午前0時11分の時点で「【受注一時停止について】 原価マスクにつきまして、予想を超える反響をいただき、受注数が想定を上回りましたので、一旦受注を停止いたしました。再度入荷の手配をしておりますので、マスクに関します情報はゴールデンウィーク明けにあらためて各種SNSアカウントよりお知らせいたします。」となっている。

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