「もしもアフィリエイト」は特に初心者ブロガーにおすすめします。Amazon、楽天、Yahoo ショッピング、セブンネットと、物販系大手を一気に登録できる からです。
また、もしもアフィリエイトは、その他の有名アフィリエイトサービスプロバイダ(以下、ASP)では、やってないような優遇サービスや、広告探しに便利なツールが数多く揃っています。
この記事だけで「もしもアフィリエイト」の始め方がわかるように懇切丁寧に解説していますので、是非参考にしてみてください。
会員登録する(無料)
もしも会員 仮登録
会員登録する(無料)をクリックします。
上記の画面に進むので、任意のアドレスを入力し確認メールを送信をクリックします。
もしも会員 仮登録完了のご案内【もしも】という件名で先程入力したアドレスにメールが送られてきます。
もしも会員 本登録
記載されたURLをクリックして本登録をします。
本登録に必要な情報を入力して、本登録が完了すると次のメールが送られてきます。
もしもアフィリエイトのURLをクリックします。
リンク先がログイン画面になりますので、本登録で登録したログインIDとパスワードを入力してログインします。
これで、もしもアフィリエイトの登録が完了です。
上記のようにTOPページのサイトを管理からサイトを追加するをクリックします。
サイト情報のほか、必要事項を記入し、登録をクリックします。
おすすめプロモーションは、すぐにアフィリエイトを始めたい方は、チェックを入れてください。
このプロモーションは、ブログの審査なしで即時提携ができるのでチェックすることをおすすめします。
サイト登録審査ガイドライン違反が無いかの17個のチェック項目があります。よく読んだうえで、チェックを入れてください。
これで、サイトの登録が完了になります。
Amazonとの提携申請をする
Amazonの審査
Amazonの広告を使うには、Amazonへの申請が必要になります。Amazonの審査があります。審査に合格しなければ提携ができません。申請から審査結果のメールが届くまでに最短でも2、3日かかると言われていますので、速やかに申請をしてしまうことを強くおすすめします。
amazonのバナーをクリックします。
プロモーション詳細画面に進みます。
右側の「提携申請する」をクリックすると、申請できます。
Amazonと提携の審査が終わってからリンク作成などが利用できるようになります。「承認されました」というメールが届くのを期待して待ちましょう。
Amazonの承認
Amazonから承認されると提携承認のお知らせメールが送られてきます。
「提携の申請が、承認されましたのでお知らせします! 早速、広告を取得して成果の獲得を目指してください!」
実際のメールは次の画面のとおりです。
枠内の右上の文字が 提携中 の表示になりました。
いかがでしょう。ここまでくれば、広告掲載まであともう一息。
では、早速、かんたんリスクを作りましょう。
かんたんリンクとは
かんたんリンクとは、シンプルなカード型のアフィリエイトリンク(レスポンシブ対応)を簡単に作成できる機能です。
下はかんたんリンクを画像にしたものです。
「設定」で、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの3つの中から任意で選択できます。
Amazonのみ、Amazonと楽天市場の2つなど、いつでも変更することができます。
かんたんリンクの作り方
メニューバーからかんたんリンクを選ぶ
上記で説明しているように「Amazon」との提携が審査承認されると、知名度が高く商品購入率が高い「Amazon」、「楽天市場(審査なし)」、「Yahoo!ショッピング(審査なし)」の3つの中から好きな組み合わせでかんたんリンクを作ることが可能です。
もしもアフェリエイトにログインし、上にあるメニューバーから「サイトの運営」->「かんたんリンク」を選んでください。
検索キーワードを入力する
URL欄に楽天市場かAmazon.co.jpの商品ページURL、もしくは、検索キーワードを入力してください。
例えば、本の題名「今日からはじめて、月10万円稼ぐ アフィリエイトブログ入門講座」とキーワード入力すると、以下のようになります。
商品があるかボタンを押して必ず確認する
商品によってはアマゾンにはあって、楽天市場やYahoo!ショッピングには無いようなことがあります。プレビュー画面のボタンを押して必ず確認しましょう。
そのような場合は、「設定」手順で該当ボタンを消すことができます。
アマゾン、楽天市場、Yahoo!ショッピングの出し入れは、表示する場合は左にあるボタンを右へドラッグ、非表示にする場合は右にあるボタンを左へドラッグするだけで反映されます。
ソースを貼り付ける
プレビュー下に表示されているHTMLソースをコピーして、ブログ記事のhtmlに張りつけます。
HTMLソースを1行にする、「レスポンシブを有効にするために、<head>内に以下のタグを設置してください。」は、必ずしも必要ではありませんので、このままソースをコピーしてブログ記事の広告を表示したい箇所に張り付けてください。
上記のプレビュー画面のようにかんたんリンクが表示されれば完了です。
Amazon提携が否認された場合に再申請する方法
Amazon提携できないサイトとは
・作成されたばかりの未完成サイトや、運営がされていないサイトは提携できない。
・少なくとも5記事以上はある状態で提携申請をしないと承認は難しい。
・過去に問題があり提携解除された方は、他のサイトであっても再提携できない。
Amazonでは、提携できないサイトとして具体的に例示しています。提携が否認されてしまった場合は必ず確認しましょう。そして、該当する項目を修正してから再申請してください。一部を以下に列記しましたので、参考にしてみてください。
・ソーシャルネットワーキングサイト。
・独自の価値ある情報を掲載せずに、他サイトからの情報を掲載しているサイト。
・過去にアソシエイトアカウントを解除されたサイトや人。
・リーチサイト等著作権その他知的財産権侵害を助長するサイト。
・未完成等の理由により不適格サイトに該当するか否か判断できないサイト。
・情報商材の販売等に関するサイト。
・URLの誤記等によりサイトを確認できない場合または第三者が運営するWebサイトやURLで申込みがされた場合。
・Webサイトの内容を確認できない場合または内容を確認できないコンテンツが含まれている場合。
・申込み時に登録した住所、氏名、電話番号等が正しくない場合。
・未成年者。
サイト登録を1回削除する
「サイト一覧を見る」→削除したいサイト名の「操作」の下にある「削除」を選択。
サイトを追加する
「サイトを追加する」から再び登録します。
「否認中」だったところが「提携申請する」ボタンに変わります。
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