女子プロゴルファー ユ・ヒョンジュ Hyun ju Yoo のプロフィール

次世代セクシークイーン
イ・ボミ、キム・ハヌル、そしてアン・シネと、日本女子ツアーで大きな人気を集める韓国美女ゴルファーは少なくない。そしてまた1人、新たに日本女子ツアー参戦を目指す韓国美女ゴルファーがいる。
「次世代セクシークイーン」と報じられ、ゴルフファンから注目を集めているユ・ヒョンジュだ。韓国の男心をつかんで離さないセクシー美女ゴルファーである。
1994年2月28日生まれ。韓国・京畿道出身。身長172cmの抜群のプロポーションの持ち主。ゴルフウェアはもちろん、ウイスキーなどの広告モデルも務めており、インスタグラムなどのSNSに写真を公開するだけで記事になる。
彼女がゴルフを始めたのは2004年、11歳のとき。韓国での愛称は「フィールド上のモデル」。憧れのプロは同郷の先輩で元世界ランキング1位の申ジエ。
2011年に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)に入会。彼女の持つ魅力は、実力と美貌、さらに優れたフィジカルと美しいルックス。そのすべてが視線を捕らえて離さない。

日本ツアー 戦績
開催月日 | ツアー | 大会名 | 順位 |
---|---|---|---|
2019/04/04〜04/07 | 国内女子 | ヤマハレディース葛城 | 予選落ち |
2018年には、日本進出をかけてクォリファイングトーナメント(QT)を受けるも最後の最後で脱落。それでも翌年4月の「ヤマハレディース・オープン葛城」で、日本ツアーに初参戦したが、予選落ちと涙をのんだ。
しかし、「まるで映画女優」と評されるほど、魅力的なフィジカルの持ち主であったため、日本メディアから多くの注目を集めた。
そんなユ・ヒョンジュが新年を迎えて意気込んでいる。今季は3年ぶりに、KLPGA(韓国女子プロゴルフ協会)ツアーに復帰するからだ。
3年ぶりの1部ツアー復帰
レギュラーツアー参戦は3年ぶりで10位以内の経験がない。昨年4月にはヤマハレディースで日本初参戦して予選落ち。身長172センチ抜群のスタイルと、ピチピチのウエアが評判だ。
1994年2月28日生まれのユ・ヒョンジュは、2011年に18歳でプロデビューした。しかし2017年シーズンが賞金ランキング100位に終わり、シード権を失う。さらに翌年には、前述したように日本進出にも失敗してしまう。
韓国ではこれといった目立った活躍もなく2018年を過ごしたユ・ヒョンジュは、2019年はKLPGAドリームツアー(2部ツアー)で再跳躍を準備した。そして昨年11月に行われた韓国女子ツアーのシード順位戦で35位となり、条件付きのシードを手にしたのだった。
KLPGA2019年シーズンを基準にすると、35位であれば約25大会ほどに出場できると言われている。
1部ツアーに復帰するユ・ヒョンジュへの注目度も日に日に上がっていきそうだ。
「二度とシード戦をしたくない」
彼女は韓国メディアとのインタビューで、オフシーズンの過ごし方を明かしている。一般的にこの時期、女子ゴルファーは次シーズンに向けて充電する選手も少なくないが、ユ・ヒョンジュは毎日のように汗を流しているという。
「朝は体力トーニング、午後はショットの練習、夜にまた体力トレーニングをしていて、一日がとても早く過ぎていく。200mまで下がったドライバーの飛距離も230mに戻した」と明かしている。
1部ツアーに復帰するユ・ヒョンジュが狙うのは、もちろん初優勝。「まだ実力が足りず、競争力も低いけど、今のように一生懸命トレーニングしていけば、いつか優勝という成果が出ると信じている」と話した。
そして「二度とシード戦をしたくない。毎試合が挑戦でチャンスという覚悟を持ちたい」と覚悟も明かしていた。
はたしてユ・ヒョンジュの努力は結果として表れるのか。まだ開幕まで時間はあるものの、今から注目しておきたい。

女子ゴルフの韓国メジャー、KLPGA(韓国女子プロ)選手権(楊州・レイクウッドCC)5月14日に開幕
新型コロナウイルス感染拡大で世界の主要男女ツアーの中止・延期が続く中、韓国女子ツアーが無観客で始まった。
韓国メジャー、KLPGA選手権(楊州・レイクウッドCC)は、14日に開幕する。世界に先駆けて韓国ツアーが第1歩を踏み出す。
純白のウエアに身を包んだユ・ヒョンジュは「久しぶりの試合!」とつづった。昨年4月のヤマハレディースオープン葛城で日本ツアーデビュー。世界ランク上位を占める韓国選手の中ではまだ実績は残していないが、インスタグラムのフォロワー数約20万人で、注目の選手の1人。開幕戦での活躍が期待される。
<韓国女子プロ選手権>◇第2日◇15日◇韓国・レイクウッドCC(6540ヤード、パー72)◇賞金総額30億ウォン(約2億7000万円)優勝2億2000万ウォン(約2000万円)
ユ・ヒョンジュ(26)が第1Rは74ながら、前日15日の第2Rでボギーなしの66を出して通算4アンダーとし、一気に上位争いとなる10位に浮上した。
好天の第1日から一変、雨のこの日に大暴れした。前半2番パー3、15メートルのロングパットを沈める初バーディーで勢いに乗る。6番以降の5バーディーは、すべて2~5メートルのチャンスを決めた。15ホールでパーオンと、好調なショットがスコアにつながった。
日本ツアーで昨季2勝を挙げている首位ペ・ソンウ(26)が独走状態になりつつあり、その差は8打ある。



基本情報
所属 | GOLDEN BLUE |
出身地 | 韓国・京畿道安山市 |
生年月日 | 1994年2月28日 |
身長 | 172cm |
体重 | 61㎏ |
血液型 | A型 |
出身校 | 安山コザン高等学校 |
プロ転向 | 2011年 |
ゴルフ歴 | 11歳~ |
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