舞台は『第38回大王製紙エリエールレディスオープン』
LPGAツアー第38戦『第38回大王製紙エリエールレディスオープン』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が、11月21-24日の4日間、愛媛県松山市のエリエールゴルフクラブ松山(6,580ヤード/パー72)を舞台として開催される。
ディフェンディングチャンピオンは勝みなみ
主な出場予定選手は、ディフェンディングチャンピオンの勝みなみをはじめ、前週の伊藤園レディスゴルフトーナメントで3週連続優勝、賞金ランキング1位に返り咲いた鈴木愛も参戦する。
渋野日向子 賞金女王へ試練のとき
そして2位の申ジエ、3位の渋野日向子。賞金ランキング1位の鈴木愛、申ジエ、渋野日向子3人の賞金女王争いからも目が離せない。
さらに、実力者のイミニョン、ペソンウ、穴井詩、上田桃子、柏原明日架、黄金世代の小祝さくら、河本結など上位陣が勢ぞろい。
賞金女王争いは、いよいよ佳境にー。さらに、来季のシード権争いと、最終戦『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』の出場権争いも注目。
来季のシード権と最終戦の出場権が今大会の結果で確定
賞金ランキング50位以内に与えられる来季(2020シーズン)のシード権が今大会で確定。そして、最終戦の出場権は、今季のツアー優勝者以外に、賞金ランキング30位までに与えられる。
30位以内に残りたい松田鈴英ら崖っぷちの選手達
現在31位から40位にいる松田鈴英、青木瀬令奈、有村智恵、大里桃子、宮里美香、永井花奈、葭葉ルミら逆転を目指す選手達の戦いもますますヒートアップする。
また、本大会終了時点のLPGA賞金ランキング56位から70位になると、ファーストステージが免除される。臼井麗香、菅沼菜々などライン上にいる選手の成績からも目が離せない。
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