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Tokyo2020(東京五輪)競技のスケートボードとは

スケートボードの起源は1940年代の米国西海岸

 スケートボードの起源は諸説ありますが、1940年代に米国西海岸で木の板に鉄の車輪をつけて滑って遊んだのが始まりとされています。80年代から90年代に世界に広まって、日本でも当時の中学生・高校生の間で流行りました。90年代後半からは音楽、ファッションを伴ってストリート文化の中心を占めるまでになりました。そしてついに2020年の東京からオリンピックの正式競技です。

種目は「パーク」と「ストリート」の二つ

 おわんを組み合わせたようなくぼ地状のコースで行う「パーク」と、街にある「ストリート」の2種目が東京大会では採用されています。技の難易度、完成度などで総合的に採点されますが、「かっこいい」と思わせるオリジナリティも重要な要素です。

スケートボード・パークとは

 パークのコース(試合場)はおわんを組み合わせたようなくぼ地の形状をしていて、コース取りは自由となっています。湾曲がついた傾斜を滑り上がり、トリック(技)と呼ばれる リップ(縁) から空中に飛び出してのエア(ジャンプ)を使った滑りの出来栄えを競うものです。日本勢は女子が世界屈指の層の厚さを誇ります。

13歳で世界1位の岡本碧優(おかもとみすぐ) の得意技は バックサイド540

 2019年9月の世界選手権を制した13歳で世界1位の岡本碧優(おかもとみすぐ)(MKグループ)は 、女子ではほとんど成功例のない、空中で斜め軸で体を1回転半させる「バックサイド540」という高難度の技を得意とし、スピード感あふれる滑りにも他を寄せ付けない安定感があります。 6月の国際大会で初披露し、11月までの出場7大会で全て成功して優勝しました。

世界ランク2位の四十住さくら(よそずみさくら)の得意技は リップトリック

 また世界ランク2位の 四十住さくら(よそずみさくら)(和歌山・伊都中央高) は技の難易度こそ岡本に及ばないが、コースの縁を使った「リップトリック」を得意としています。。数十種類以上の技をこなし、自在に組み合わせるアレンジ力は世界トップクラスです。

スケートボード・ストリートとは

 ストリートのコース(試合場)は階段、手すり、縁石などを模した構造物を滑ります。コース取りは自由となっています。トリックはボードを回転させながら構造物に着地する技などがあります。

 ストリートでは男子で世界選手権銀の堀米優斗(XFLAG)が初代五輪王者を射程圏内に捉えています。真骨頂は、誰もやったことのない技を次々と生み出す独創性。ボードを複雑に回転させる技の数々はプロツアー「ストリートリーグ」でも本場のファンを魅了しています。世界選手権覇者のナイジャ・ヒューストン(米国)らに打ち勝つため五輪ではどんな技を繰り出すか、注目が集まっています。

岡本碧優(おかもと・みすぐ) のプロフィール

 2006年(平18)6月22日生まれ、愛知県高浜市出身の13歳。兄の影響で8歳からスケートボードを始め、18年12月から笹岡家で指導を受ける。昨年6月の五輪予選デュー・ツアーから国際大会は4戦全てで優勝。五輪予選対象外のXゲームも制している。1メートル41、36キロ。

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